キャンプ用ナイフを購入!!
今回はソロキャンプ用にWinchester社の1784burwoodを購入しました。フェザースティックやバドニング用に使用を考えています。
ブレードは大きめで、刃厚もあるので、丈夫で使い勝手は良さそうです。フルタングナイフなので、バドニングにも耐えてくれるかなと思っています。グリップ部もしっかりとした厚みがあり非常に握りやすいです。切れ味は箱出しのままだとまずまずといった感じなので、実際に使う前に一度研いだ方が良さそうです。
グリップに使われている素材はバールウッドというもの。病気等で木の一部が変形して出来た箇所を切り取った素材になります。変形した杢目が美しく入った希少材ですね。今回手元に届いた商品もかなりきれいに杢目が入っております。ずっと眺めてられますね。
お値段も4000円程とかなり良心的な価格設定です!ナイフはそこまで使わないけどアウトドアツールとして憧れがあるという方!コレクション用としてもおすすめですよ!私も普段はリビングのインテリアとして飾っております!
来月のソロキャンプで早速使っていきたいと思います!
サバゲ 装備 初心者
久しぶりの更新となってしまいました。
ここ最近はお金がなくアルバイトやクラウドソーシングで稼いでほそぼそと生き永らえておりました…
少し時間が出来ましたので
今日も自分のサバゲ装備を紹介していきます。
今回は主に
・サバゲ初心者
・これから装備を集めようとしている方
そんな方々にターゲットを絞って書いていこうかなと思います。
サバゲをこれから始めたい、もしくはサバゲに少し慣れてきて、装備や小物を集めてみたい。
サバゲを続けていくとそんな願望を持つ方々も多いのではないでしょうか。
でも…
何を揃えればいいのか分からない…
装備を揃えるのはお金が掛かりそう…
等、これから装備を集めることへ色々不安なこともあると思います。
私自身もそんな中で試行錯誤してきました。
今回は自身の装備の紹介も兼ねて、どのように装備を集めてきたのか、その遍歴も紹介していきますので、参考にしていただければと思います。
初心者の方々にも楽しんで頂けるように写真多めで書いていこうと思います!!
【BDU(Buttle Dress Uniform)】
本来個人的に楽しむのが趣味ですから、これを絶対買わなければいけないというものはありません。ただ、装備を揃えるなら買っておいて損しないものがあります。
それはBDU(Battle Dress Uniform)です!!
BDUとはなんぞ?と思う方いると思います。
要するに迷彩服のことです。
私が使用しているのはAOR1という迷彩になります。
BDUは実物からレプリカまで様々な選択肢があり、
レプリカで¥3,000〜¥10,000ほどです。
安いものは上下で¥5,000以内の物まであります。
基本的には気に入ったものを購入すればいいかなと思います。
私は米海軍特殊部隊
Navy SEALsの装備を目指しているのでコチラのAOR1を選択しました。
自分の目的にあった物を選びましょう!
逆に言えば、私服やコスプレ衣装等、自分が気に入っている物があれば服装はそれで良いのです!
【アーマー類】
BDUを揃えたら次は身体周りの装備を整えていくのが良いでしょう。
特にチェストリグやプレートキャリアと言ったものを揃えていくと、一気に雰囲気が変わっていきます。身につける装備としてはBDUの次に面積が大きい物ですから当たり前といえば当たり前ですね。
まず私が使用しているのはコチラ
TMC製のPACAアーマーです。
価格は¥4,000〜¥5,000程です。
やはり低価格なだけに
カラーや縫製に不満は残ります…
特に色合いは実物よりはるかに明るいベージュになっているので、購入を検討している方はご注意下さい。
私は今後ToySoldier製の物へと買い換えようと考えております。
といってもコストパフォーマンスは最高だと思います。
手っ取り早くチェストリグやプレートキャリアの下に着用するだけで、装備の重量感が数倍増しになります。
私もこのPACAアーマーの上にチェストリグを着用しております。
使用しているのはFrigateBird製のLBT1961というチェストリグになります。
このリグも細かく種類があるのですが今回は割愛します。
お値段は¥15,000ほどだったと思います。
こちらもSEALs装備のために購入したものですが、PMC(民間軍事企業)や他の軍隊も使用しているため汎用性が有ります。
最初にどんな装備を揃えていくかもよっている方にはオススメです。
TMC社からもLBT1961は販売されています。
TMC製やEmerson製ですと¥10,000前後で購入できます。
このチェストリグを先程のPACAアーマーと合わせると…
一気に雰囲気が変わりましたね!
これだけ揃えれば装備としてはかなり完成して来たように見えるのでは無いでしょうか。
小物やヘッドギアの詳細は次回の記事で書いていきたいと思います。
WA BERETTA M92FS NAVY
WA Beretta M92F NAVY
今回は、サブウェポンを紹介していきます。
私が使用しているのは、ウエスタンアームズ社製のM92FS NAVYです。
コレクションとしての完成度は非常に高く、所有欲を存分に満たしてくれています。
ただしサバゲーで実践投入するにはなかなか手が掛かりそうです…
冬に撃とうものなら、1発目から生ガスが漏れ始めます…
夏場でもマガジンが暖まっていないと、ブローバックや糾弾不良を起こします…
にも関わらず、販売価格も安いとは言えません…
現在ラインナップされているWAのハンドガンの価格帯は、およそ¥3~¥40,000。
普通に高いですよ…
サバゲーに限らず、趣味に没頭すると金銭感覚が狂い出しますが、普通の学生やサラリーマンには結構高額なお買い物です…
装備やコレクションにこだわりがある方には
おすすめのメーカーですが、フィールドでの機能性を求める方には正直おすすめしません…
それでも私は購入当初からこの銃が手放せないでいます。
今日はそんな私のWA M92FS NAVYの魅力についてお話していきます!!
ヘビーウェイト樹脂
WAの多くのハンドガンにはヘビーウェイト樹脂という特殊な素材が使われています。
このヘビーウェイト樹脂はABS等の強化プラスチックに金属を混ぜ込んだものになります。
これにより表面が金属特有の重さを帯びるわけです。
もちろん重量も増えますので、手に持ったときにズッシリとした感触も味わえます。
実銃の重さは、Beretta社の公式スペックで945gなのに対して、
今回紹介しているウエスタンアームズ製のものは、なんと960g!!
実銃に2発ほど装填した重量です。
手に持ったときの重みはまさに実銃そのものです!(実銃は持ったことないです。)
また金属が練り込まれているので、バレルやスライド等、可動部の細かな擦り傷に金属の光沢が出てきます。
酸化によって銃全体に渋い金属の風化も現れます。
重さの他に、見た目の渋さにも磨きを掛けてくれているのが、このヘビーウェイト樹脂なのです。
Beretta社オリジナルの刻印
ウエスタンアームズはBeretta社の商標を独占契約しているので、ロゴや刻印が非常にリアルに作られています。
Beretta社のロゴ忠実に再現しています。
マルイ製品のものだとメダリオンのロゴは弓ではなく剣になっていますね。
刻印類は実銃とは少し異なりますが、ヘビーウェイト樹脂の質感と相まって、より重厚感のあるものとなっています。
こう言った、ロゴや刻印といった、本来のメーカーの歴史や雰囲気を感じさせてくれるのも、ウエスタンアームズ製品の魅力です。
東京マルイ M4A1 SOCOM CARBINE
まだ寒いであろう3月、久々にフィールドへ赴く事になりました…
きっとこんな寒さでもフィールドに足繁く通っている趣味に熱心な方々もおられるでしょう。
そこで今回から少しずつ、私のサバゲー装備を紹介していきます!
とは言ってもです、
紹介できるような大層なコレクションも知識も持ち合わせていないので悪しからず…
コアなミリタリファンの皆さん、気になることがあったらどんどんご指摘ください!
お勉強させてください!
M4A1 SOCOM CARBINE(東京マルイ)
メインウエポンの紹介をしていきたいと思います!
私が使っているのはマルイさんの次世代電動ガンM4A1 SOCOM CARBINEです!
私の中ではアサルトライフルと言ったらやっぱりコレです!!
シンプルで無難なチョイスだとは思いますが、やっぱりこの銃が好きです。
M4と一口に行っても、様々な種類があるのですが、それは今後の記事で書いていければと思います!
外装は多少イジっていますが、殆どノーマルです。
内部チューンは一切していないですね。
さすが東京マルイ。
賛否両論はあるかと思いますが、最初の銃はマルイさんが良いような気がしますね。
何もいじらなくても使えるていうのが初心者にも心強いところです!
官給品のM4をモデルに。
私のM4は官給品の様な銃をイメージしています(あくまでイメージです)。
つけるオプションパーツも最低限に、質素にといった感じですね。
きっとミリタリーが好きな方て、リアルな銃器や装備に憧れを持ってる方も多いと思います。
私も素人ながら、色んなミリフォトを見ながら
「特殊部隊かっこいいなぁ…」
「シンプルに官給品の様な装備で揃えるのも渋い気もする…」
「銃に白マーカーで管理番号描いて…」
等々
浅い知識を精一杯膨らませながら、
当時学生だった私は、少ないポケットマネーでコレクションを買い揃えたわけです。
マルイのSOCOMはもともとノーマルのハンドガードが付いていますが、こちらはマルイ純正のRASに交換してあります。
20inch レイルがついている方が色々選択肢が増えますし、何よりカッコいい(゚∀゚)
ただ、このRASをつけるに際して、ヒューズを少しいじる必要があります。
とは言っても誰でもできるような作業です。
そういう細かい所はまた後日。
レイル下部にはナイツタイプのフォアグリップ装着しています。
レイル上部にはPEQ-2のバッテリーケース。
こちらは確かVFCさんのものです。
VFCは他社メーカーのものに比べて、細部まで実物に近いものが多いです。
おそらくPEQ-2のバッテリーケースに関しては、こちらが一番リアルだと思います。
そして、1番のこだわりは…
このマガジン達です…!!
??という感想の方、
分かってくださる方、
やるならもっと徹底しろよ!!という方、
反応は様々かと思います…
このマガジンのこだわりというのは、
錆びつき加減と塗装のハゲです!!
こういった装備の摩耗やくたびれた風合いを出すことをウェザリングといいます。
最初は意図的にやった訳ではなく、中古で買ったマガジンが錆だらけで、そこからインスピレーションを頂いたわけです!!
この錆びて実践で使われたかのような風合いが堪りません…
読んでくださった読者の方、
「俺も、私もこんなこだわりがある!!」
という方ぜひコメントに足跡をつけて行ってください!!
次回の更新ではもう少し装備について書いていきたいです。
気長に更新していきますのでどうぞよろしくお願いします。
久々のサバゲーに向けて準備
今回の内容は3月に遊びに行く予定の
サバゲーについて少々書こうかなと思います!!
僕自身もうかれこれ2年ほどサバゲーに行っていません…
今回はサバゲー未経験の知人が参加してみたいという事で、案内役も兼ねて遊びに行くことになりました!
とは言っても、銃や装備をしばらく放置していたもので、心配な点が多々あります。
銃やバッテリーはちゃんと作動するのか…
消耗品は十分かな…
etc…
3月になる前に一通りチェックしていかねば!!
と言うわけで、
次回は3月のサバゲに向けて、準備や装備紹介をしていきますよ!
これからザバゲー始めてみたい方や、そんなに本格的には出来ないけどやってみたいと言う方!!
実はみんなそんなものです!!
僕自身久々のサバゲーなので、初心に帰って皆様とブログを楽しめればと思います!